「保育園に行くと必ずかかる」、「90%の子どもがかかる」という噂の、突発性発疹に娘がかかりました。
祝・通過儀礼…。
（ページ下部に画像があるので、ご注意ください）
発熱期間が4日、解熱後発疹が出てから3日、つまり発症してから今日で7日目です。
今回丁度発熱が3連休に被ったので、仕事への影響が最小限ですみましたが、月曜日に発症してたら、まるまる1週間仕事を休まないといけないところでした。
Day0 夜、お風呂からあがったあと、うっすらとおなかにぷつぷつを確認。もともと肌が弱いので何かにかぶれたかな〜くらいであまり気にせず。
Day1 起床時、なんだか、いつもよりホカホカしてる気がするも、検温すると、36.8℃。普段より高いかなと思いつつも、そのまま登園。チャイルドシートから下ろすとき、おや、さっきより熱いような。。。念のため、保育園で預けるときに、熱い様な気がします、と伝えると、再度検温することに。そして38.2℃。即そのまま帰宅…。私は仕事がパンパンだったので、ひとまず会社に連絡を入れ、9時過ぎに旦那さんにバトンタッチ。その後、旦那さんが、かかりつけの小児科に連れて行ってくれました。この時39.2℃。コロナ（抗原検査）とアデノと何か（覚えてないらしい）の検査を受けるも、全て陰性。その後夜も熱は下がらず、でも疲れが勝って就寝。（当然夜中は何度も起きる）
Day2 起床後、熱を測ると37.3℃。熱以外の風邪症状もないし、だいぶ熱も下がったので治りかけてるかな〜と楽観視していたら、その後、熱は午後にかけて再び上昇。お昼寝後、38度台だったので、昨日診てもらったかかりつけ医に電話をすると、コロナが怖いのでもう一度来てくださいとのこと。紹介状を書いてもらい（このとき39.6℃。ヒー）、別のPCR検査をしてくれる病院へ。ぐったりする娘をなんとかなだめ検査を受ける（鼻に突っ込んだ瞬間叫ぶもギャン泣きする元気もなくほんとに可哀想）。夜もまた眠くて7時過ぎには就寝。娘が寝てしばらくすると、病院から電話があり、よかったですね、陰性ですよ、とのこと（熱以外に何の症状もないからそりゃそうじゃ）。その後夜中に何度か起きたあと、いよいよ体が熱く、熱を測ると40.0℃。どうにも寝つけないみたいなので、体力回復を優先して座薬投入。座薬投入後はよく寝ました。
Day3 朝の検温の時点で既に38.1℃。座薬の反動なのか。。。突発性発疹という発想がなかった私はアデノかな、と疑ってみたりする。結局この日も38℃台から40℃をいったりきたり。夜はやはり十分に寝られず。
Day4 夜中の様子から大体予測はしていたけれど、朝の検温結果は37.6℃。でも少しずつ日中の元気を取り戻してきて、回復の兆しを感じる。翌朝、熱があったら、連休明けも登園出来ない…と、半分絶望しながら、夜中起きるたびにおでこに手を当ててみる。ここ数日に比べると全然熱くない！ほっとして寝たり起きたりきました（結局起きる）。ちなみに親達は連日の寝不足で気が短くなりしょうもない事で言い合いになりました。汗
Day5 よかった、熱は下がり、36.7℃。登園出来る。。と思ったのも束の間、からだにぶつぶつが現れ始める。そしてようやく気づく、、突発性発疹だということに。大人に感染する気配がないのもこれで納得。。。夕方ごろから発疹がピークになり、娘の機嫌もどんどん悪化。ご飯が大好きな娘もさすがに食欲減退でまた別の心配が。でも久しぶりに夜2,3回の起床ですみました。
Day6 熱は平熱。でも発疹がまだ残っているので、すっとぼけて保育園に預けるわけにもいかず、登園基準からして、書類が必要なことは分かっていたのですが、保育園へ電話して確認することに。こちらが突発性発疹と言う前に電話に出た先生が、「突発ですね〜」と一言（略し方、突発なんや）。病院へ行って、突発性発疹だと診断され、かつ解熱していれば登園できるとのこと。仕方がないので、出社を諦め、病院へ娘を連れて行く（かかりつけの小児科が病診おやすみだったので、皮膚科へ）。無事、突発性発疹と診断されたので、結果を持参して保育園へ。ちなみに薬も処方してもらいました（保湿剤と痒み止めの飲み薬）。…その後、私は、満身創痍のまま出社したのでした。保育園では先生の話では元気に遊んでいたみたいで安心。でも久しぶりの登園だからか、帰ってからはずーっとぐずっていて、お風呂はいったらすぐ寝ました。
Day7 だいぶ発疹が引いてきた。でもまだうっすら見える感じ。あと一息！
今度は何に感染するのかヒヤヒヤ……また完治したらこの記事に追記したいと思います。